どんな不便なところでも一人美容室で成功する方法(フェーシャル、エステ、マッサージ)
いろいろなビジネスにおいて、長く生き残っていく事は、簡単な事では有りません。長く生き残ってる人は、日々、新しい事を考えて、そして淡々と継続できた人達です。
そういう私も、美容室経営でしぶとく生き残っています。
今回はまさかこんなことが起こるなんて思ってもいなかったってことが起こる世の中になってきた、そう、まさしくコロナですよ。
いつかは何かがおこるかもって、思っていても、かもという起こってもないことに怯えながら生活はできませんが起こってしまった今だから、今から始めることについてついてお話しますね。
なぜコロナみたいな事が起こるとで困ってしまうのか、心配でしょうがないか?
それはズバリ蓄えが無い、からですね。
私も1人美容室をしていますからよくわかります。あと10万売上を上げたい。。いつもこれ考えています。
ではまず何故一人美容室なのか?
1人が楽だから、誰にも邪魔されたくない、スタートが資金もかからなく楽だったから、
ある程度仕事ができるから独立したかったから、、条件が悪い和歌なので、工夫をしないと利益はできないわけです。スタッフを雇う資金がない。手っ取り早くはじめられる。
一人のほうがラクだから。
色々な理由はありますが、早い話、資金も、人手もいらないから楽にはじめられる。
しかしながら未来は?
独りで美容室をやっているから売上がすくない、、蓄えがない、蓄えができない、ギリギリで仕事してるから、先が見えない仕事で心配なわけです。何より時間がない。。。
限られた時間の中で仕事に追われる毎日で、何か変えないと、(何を?)スタッフをいれたら変わるかも?
安易にスタッフをいれたら儲かると考えていませんか?
人を雇って、成功する方法はまた別の時にお話しします。わたしは海外で美容室をしています。
人を雇うなら日本人スタッフが必要。
海外でビジネスをする時に、ぶつかる壁は、現地人を雇えない、言葉が通じない、働かない、ゆうことを聞かない、、コレは大きな間違い。
貴方が現地になれてないからです。そういう環境でいきなり、日本人を売りにやるなら、かなりの覚悟をして、徹底的に日本を教えるくらいにやるなら出来ます、でもその為には徹底的な日本らしさが必要です。
ちょっと上手な日本の美容技術ぐらいなら、現地の人が真似た方が商売は結構うまく行く事があります。
勝てる場所、勝つための戦力が間違ってる?!!
初めから負けそうな条件の中で戦うのはマイナスをおぎない続けるだけ。海外にいるんだから、現地の人を使えないなら、そんだけ不利なんです。
では勝つ為には?
人(日本人スタッフ)が集まらない場所でもがくのなら撤退して、人が集まるとこへ行けば良い!!
すごい狭い商圏で仕事をしているようなもの、海外にいて、現地の人を雇って、現地の人を相手にすれば、商圏は限りなく広がる。
それなのに、日本人スタッフで、日本寄りの仕事をしていく(今の自分には、現地の中に入り込めないと言うことは認識しました)だから日本人スタッフが必要、スタッフはコロナで日本からわたってこれない、(不利な条件を抱えてる戦略)、だったら、今ある条件を最大限に有利な事は、自分ブランドの確立!しかない。
今の環境を生かす仕事の方法に変更
不利なことを埋めると言う考えはやめて、いまの条件を最大限に活かす方法は、
ひとり美容室でシステムを作り、数人力の力を出せるようになれれば、数人スタッフが入れば更に数十人力になるという!!
この為には自分の分身を作ることが一番と考え(もっと未来には分身ロボットもできているでしょうが。)
インターネットを使って、自分がやっていることの代替えができないだろうか?いつでも一人美容室で成り立つ仕組みが大事って気づきました。
こうして一人美容室のブランド化が始まりました。
まずひとりでできること!
そうだ時間のマネージメントが大事って。8時間労働を7時間にしよう、終わりの時間を7時を6時に、土曜は4時にしちゃえ。これだけの事をする事が怖かった昔、休んだら時間短縮したらどうなるんだろう。。。
やってみたら、もっと売りがげ上がり、余裕もできました。
コレを仕組み化しよう。
もっと自動化して時間を作ろう。家にいても売上が上がる仕組みわたしは、美容室経営自体をマネタイズし、技術や知識などを収益化することを考えました。
知識、技術をメニュー化し(お客様の欲しい望みを叶えるコンテンツのようなもの)、それをできるだけ自動化して伝える(ダイレクトマーケティングのような)方法。
いままでのやり方は鏡の前でカットをして、利益を得る。当たり前の美容室のあり方です。マネタイズを勉強して、鏡の前にいないところでも成り立つ仕組み。
顧客満足度(価値を高め)さらに企業も利益を得る。仕組み化をすることで両方ともに良い方向です。
お客様だけを喜ばしてもだめです。企業側だけ利益を上げてもだめです。
仕組み化して実践する。
できるだけホームページ上で(バーチャルサロンか)何をどうしたいの双方の ””ああコレね!を一致させておくことで
お客さんがお店にきてからよくある、”今日はどうしますか?”という時間を短縮できます。
1ホームページのコンセプトで
- 自分の得意な分野、不得意な分野をはっきりさせておく。
- こんな人にはきて欲しくない(この技術はしないくらい)をハッキリさせるので、好きなお客さんだけ集まる
2 自分がやっていて楽しい仕事をメニュー化する。
- 他の店と同じ事はやらない
- 流行は追わない事で、ずっと長く来てくれる顧客さまを確保
3 メニューで
- 内容を明確にする
- 想像と違ったをなくす
4料金をしっかり決め安い設定をしない。
- 定期的に料金をあげる仕組みをつくる
- お店では健康志向のヘッドスパメニューを作る
分かりやすいメニュー
頭皮と 髪 この2つをわけてサービス化
(どのお客さんでも理解できるように英語、日本語出対応するような仕組み。
コレらの仕組みをつくることで
- お店の電話は無くなりました(100%オンライン)それにより次回予約は90%になる
- 顧客を大切にしてリピートが増える
- 自分の時間も増える
仕組みが出来たのでスタッフが増えても、そのスタッフの得意なことだけをメニュー化し、英語対応も、ウェーブ状で双方の意見を一致させ、御来店時は、初めての人への説明の不一致をなくします。
結果
ホームページの訪問、月6000件
google検索一位
新人スタッフも集客には困りません。
今回の記事は、すご〜く長いこと語るので、飽きたら読まずにサヨナラしてくださいね!